黒潮丸のガーデン読書録
書名:造園を読む−ランドスケープの四季 | 著者:進士五十八、白幡洋三郎・編 | 出版社:彰国社 |
発行年月:1993・4 | 価格:2400円 | 頁数:261 |
読んだ理由: <まえがき>に、「造園界にこれまで欠けていたのはもっとも大事な《顧客》である庭園や公園の利用者、風景や植物の愛好者への情報提供だったと思う。」「こうして珍しい一般向け読み物事典が出来上がった。」とあったので興味をひかれた。 |
読んだ日:03・7 | |
内容: 最初に<造園>の関わる分野として次の項目を挙げる。
また公園や緑地に関する法律面からのアプローチなど、これまで考えたこともない分野であり、眼を開かされた。 多くのガーデンデザイナーが「ガーデンデザイナー」ではなく「ランドスケープアーキテクチャー」と名乗る理由がいくらか判った。
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